2015年10月02日
[7733]オリンパス 株主代表訴訟 期日報告書
オリンパスの2011年の損失隠し問題で、第二次集団訴訟に参加しています。
裁判は、遅々として進んでおりませんが、期日報告書が送られてきました。
以下日経新聞の2015年7月21日の記事抜粋です。(すでに判決の出ている別の裁判です)
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野田裁判長は判決理由で、同社の会計処理に疑念を示した英国人社長(当時)を解任した2011年10月14日以降の株価変動は一連の粉飾決算と相当程度の因果関係があると認定。株価下落分の8割が損害額に当たるなどとした。
同社によると、事件を巡り、国内外の機関投資家や個人株主などから計800億円超の損害賠償を求める訴訟などが起こされている。今年3月に東京地裁で国内外の機関投資家らに対して合計で最大110億円までを支払う内容の和解が成立したほか、個人株主1人に対して損害賠償の支払いを命じる判決も出ている。
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裁判は、遅々として進んでおりませんが、期日報告書が送られてきました。
以下日経新聞の2015年7月21日の記事抜粋です。(すでに判決の出ている別の裁判です)
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野田裁判長は判決理由で、同社の会計処理に疑念を示した英国人社長(当時)を解任した2011年10月14日以降の株価変動は一連の粉飾決算と相当程度の因果関係があると認定。株価下落分の8割が損害額に当たるなどとした。
同社によると、事件を巡り、国内外の機関投資家や個人株主などから計800億円超の損害賠償を求める訴訟などが起こされている。今年3月に東京地裁で国内外の機関投資家らに対して合計で最大110億円までを支払う内容の和解が成立したほか、個人株主1人に対して損害賠償の支払いを命じる判決も出ている。
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